2015年9月アーカイブ
女性会員がまだお見合いの席に慣れていないので紹介と同席をしました。
お相手男性は「あまり喋れないので同席して頂いて有難いです」と言っていました。
私の役目は2人の緊張をほぐし、15~20分位で席を立ち帰ってきます。
でもその日は、何の話を振っても会話は繋がらず、私も席を立てなくなり、
挙句の果てには男性に意見までしてしまいました。。
「もっと自分をアピールしないと、今のままでは断られるよ!」とか・・・。
男性は 「何をアピールすれば良いのか分からない!?」
私は 「就職の面接で、相手の会社を褒め、自分をアピールしますよね、
会社ではなくお相手を、そして自分はこういう人間です。と言ったら如何ですか。」
男性は 「面接ですか・・・。」
この返答には私も当会員も思わず笑ってしまいました。
でも、すなおで真っ直ぐな方みたいでしたのでついつい言ってしまいまし(頑張れ男性!!)。
席を立とうとすると "もう少し・・。" と哀願され、1時間以上同席し帰って来ました。
帰宅途中も、自分の行動に反省しっぱなしで、
他の相談室の会員さんに何てことを言ったのかと、落ち込んで帰って来ました。
女性のお返事は「交際希望」でした。
私が帰ったあと、男性は緊張しながらもお話をしてくれて、
帰りは女性の乗る電車の改札まで送ってくれたそうです。
女性は
「不器用な方みたいですが、基本やさしい方のようでしたのでもう少し
お話してみたい。横山さんの話を聞いて、本当!ためになったお見合いでした。
お互いの事を思っての事だと感じています。言って貰って感謝しています」
とメール頂きました。
男性のお返事も「交際希望」で頂きました。
男性さん、チャンスですよ、自分の気持ちをしっかりアピールして
この先に繋げて下さい。

お相手男性は「あまり喋れないので同席して頂いて有難いです」と言っていました。
私の役目は2人の緊張をほぐし、15~20分位で席を立ち帰ってきます。
でもその日は、何の話を振っても会話は繋がらず、私も席を立てなくなり、
挙句の果てには男性に意見までしてしまいました。。
「もっと自分をアピールしないと、今のままでは断られるよ!」とか・・・。
男性は 「何をアピールすれば良いのか分からない!?」
私は 「就職の面接で、相手の会社を褒め、自分をアピールしますよね、
会社ではなくお相手を、そして自分はこういう人間です。と言ったら如何ですか。」
男性は 「面接ですか・・・。」
この返答には私も当会員も思わず笑ってしまいました。
でも、すなおで真っ直ぐな方みたいでしたのでついつい言ってしまいまし(頑張れ男性!!)。
席を立とうとすると "もう少し・・。" と哀願され、1時間以上同席し帰って来ました。
帰宅途中も、自分の行動に反省しっぱなしで、
他の相談室の会員さんに何てことを言ったのかと、落ち込んで帰って来ました。
女性のお返事は「交際希望」でした。
私が帰ったあと、男性は緊張しながらもお話をしてくれて、
帰りは女性の乗る電車の改札まで送ってくれたそうです。
女性は
「不器用な方みたいですが、基本やさしい方のようでしたのでもう少し
お話してみたい。横山さんの話を聞いて、本当!ためになったお見合いでした。
お互いの事を思っての事だと感じています。言って貰って感謝しています」
とメール頂きました。
男性のお返事も「交際希望」で頂きました。
男性さん、チャンスですよ、自分の気持ちをしっかりアピールして
この先に繋げて下さい。

8月31日に、私の実家(墨田区東向島)に "アド街ック天国" の取材がきました。
何でも、新コーナーで看板の出ていない店 "気にスポ" とかのコーナーだそうです。
私の母91才です。
5年位前に母がボケそうになり、これではマズイ!! と、私と娘とで何か対策をと考え、
リサイクル店を始めさせました。
勿論看板などはなく、ただ家の前と中に並べてあるだけです。
ただ、これでは何だか分からないと思いリサイクルののぼり旗だけ立てています。
それが「アド街ック天国」の取材の方の目に留まったそうです。
当初の品物は何もなく、私と娘のタンスを空にし店に並べました。
その後は私の仕事の結婚相談所の支部長さん達の助けもあり、品物には困りません。
営利目的などではなく、毎日の店を開ける準備や、いろいろな人から声を掛けられ
今では生き生きと生活しています。
近所の方々も毎日母の様子を見に来てくれています。
きっとお店を出しているから寄り易いのでしょうね。
皆様のお力添えに感謝の一言です、有り難うございます。
ついでのワンカットと言うことで、私の結婚相談所(葛飾区立石)にも取材がきました。
9月26日(土)のアド街ック天国にて放送です。
楽しみです~。

何でも、新コーナーで看板の出ていない店 "気にスポ" とかのコーナーだそうです。
私の母91才です。
5年位前に母がボケそうになり、これではマズイ!! と、私と娘とで何か対策をと考え、
リサイクル店を始めさせました。
勿論看板などはなく、ただ家の前と中に並べてあるだけです。
ただ、これでは何だか分からないと思いリサイクルののぼり旗だけ立てています。
それが「アド街ック天国」の取材の方の目に留まったそうです。
当初の品物は何もなく、私と娘のタンスを空にし店に並べました。
その後は私の仕事の結婚相談所の支部長さん達の助けもあり、品物には困りません。
営利目的などではなく、毎日の店を開ける準備や、いろいろな人から声を掛けられ
今では生き生きと生活しています。
近所の方々も毎日母の様子を見に来てくれています。
きっとお店を出しているから寄り易いのでしょうね。
皆様のお力添えに感謝の一言です、有り難うございます。
ついでのワンカットと言うことで、私の結婚相談所(葛飾区立石)にも取材がきました。
9月26日(土)のアド街ック天国にて放送です。
楽しみです~。

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